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ふるさと原風景の残るまち 岡部町
静岡県岡部町(おかべちょう)は、静岡市と藤枝市の間にあり、江戸時代には東海道21番目の宿場町として栄えたまちです。面積53.29k㎡、総人口1万2千人余りの小さな町ですが、江戸時代には、東西交通の要所として人や物資が行き交い、参勤交代制に伴い本陣や脇本陣が設けられにぎわった宿場町でした。また、平安時代に書かれた「伊勢物語」に登場する「蔦の細道」は岡部町にあり、古くから歌に読まれ、絵画になるほどの名所でした。
三方を標高200m~500m級の山々に囲まれ、平坦地は総面積の2割程度という岡部町。山々と南に開けた地形から夏はすごしやすく、冬は温暖で、日照時間、降雨量に恵まれています。このような地形と気候条件から、山麓には茶園が造られ、玉露茶、かぶせ茶、高級煎茶を産出するようになりました。特に玉露茶は、福岡の「八女」、京都の「宇治」と並び「朝比奈玉露」という名で全国的に有名。まろやかな甘味と清純な芳香はまさに最上級の玉露といえるでしょう。八十八夜を迎える頃の茶園は、コモ一面となり美しい景観を生み出します。
緑あふれる山々、山あいを縫う朝比奈川の清流、切り開かれた茶畑の田園風景…。岡部町には、今もまだ「ふるさと」の風景が残っています。
岡部町へは、東名高速道路・焼津インターからは約15分、静岡インターからは約30分。JR焼津駅からは約20分。交通アクセスもよい岡部町。こんな町に不動産を持ってゆったりとふるさと暮らしを楽しむのはいかがでしょうか。
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