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スポーツのまち、藤枝市
藤枝市(ふじえだし)は、静岡県の中央、静岡市の西約20kmに位置し、南北に細長い形をした街です。東は焼津市、北は岡部町、南は大井川町、西は島田市に隣接しています。
面積は140.74km²で、約13万人が暮らしています。
藤枝市は、静岡市内に通勤や買い物へ行く人も多く、静岡市のベッドタウンとして知られています。実際に東海道本線藤枝駅の乗降客数は、静岡〜浜松間の各駅の中では最も多いというデータもあり、藤枝市内の商業区開発も盛んになってきました。藤枝駅周辺では高層複合施設の不動産開発や高層マンション建設などがラッシュを迎えています。
そんな藤枝市の特徴は3つ。ひとつは、「元祖サッカーの町」と自称するように、サッカー人気がとても高い街です。というのも大正時代にはすでに、サッカーが旧制志太中学校(戦後の県立藤枝東高校)の校技として採用されていたのです。市内にある県立藤枝東高校は強豪として知られており、藤枝市の職員で構成する藤枝市役所サッカー部は全国自治体職員サッカー選手権大会で23回の優勝、天皇杯本大会への3回の出場などの功績があるほど、その歴史と定着度は「元祖」というだけの人気ぶりです。
2つ目の特徴は、江戸時代にあった東海道の藤枝宿。現在の静岡県藤枝市の山沿い、本町および大手にかけての一帯にできていた藤枝宿は東海道53次のうち、22番目の宿場町でした。城下町として、また田沼街道への分岐点として、最盛期には旅籠が37軒あり、商業地としても栄え、現在も当時と変わらない町筋が残っています。
3つ目は、「藤枝市」の名前にちなんで、市の花「藤」の名所にしようとまちづくり「日本一の藤の里づくり」を進めていることです。蓮華寺池公園には、静岡県でもめずらしい大きな藤棚があり、、毎年、藤の花が咲き誇るに藤まつりが開催されています。
宿場町の歴史を持つ藤枝市。今もベッドタウンとして、サッカーの町として発展し続ける町です。
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